2014年03月25日
「ジュゴンのオレオレ詐欺」を見た!
ヒソヒソ

ヒソヒソ ジュゴンっているのかしら
「ジュゴンっているの?」
昨年12月27日、仲井真知事が辺野古の公有水面埋立を承認しました。
よくこの問題に関して、「大浦湾に住むジュゴンが死ぬぞ-!」と言って過剰に大騒ぎする人が出てきます。
マスコミが率先してやっており、地元の名桜大学の学生なんかもろくに調べずに「ジュゴンのいる海を守れ-!」とか言っちゃっています。
「大切なものは目に見えない」といえばサン・テグジュペリの「星の王子さま」の名言です。
騒がれている割に、沖縄県ではジュゴンをなかなか見ることはできません。
141万人を超える県民の中で、ジュゴンを見たことがある人は100人もいないんじゃないでしょうか。
そして多分「辺野古」に行ったことがある県民はほとんどおらず、「辺野古」がどこなのかわかっている県民も少ないと思います。
ちなみに「辺野古」と、話題の「普天間基地」はこちらです

私も辺野古の漁師さんと食事会をさせていただいた時に、見た人が1名、そして「食ったことがある」人が1名いましたwww
というか、「ジュゴンを見るために沖縄に来たよ」という観光客に出会ったことがありません。
本当にいるんかいな?

人気ブログランキングへ
それに対して、保守側は「辺野古にジュゴンはいない」と極端なことを言ってしまったりします。
これに関して、今まで環境問題を研究する変態sacomさんがブログ記事にまとめてくれています。
前回の記事↓(^^)
http://bokugamitaokinawa.ti-da.net/e5658444.html
sacomさんは常識人ですので、納得したことしか書きません。
sacomさん近影(左から二人目のモリゾーみたいな人)
↓

結局、>辺野古にジュゴンっているの?埋め立てで死んじゃうの?という疑問が宙ぶらりんなままです。
結論から言えば
、「辺野古にもジュゴンが回遊することがあるが、定住しているわけではない」
「ジュゴンは埋め立てによって死ぬ可能性は低いが、寿命がきたら死ぬ」
「ジュゴンの食べるアマモは辺野古以外にもたくさんある」
といったところでしょうか。

この地図は後からもう一度出しますが、
緑の円=ジュゴンが食べる海藻の生えている海域
青の点=埋立地
赤い点=ジュゴンが目撃、もしくは海藻を食べたことが確認された海域
これはどういうことなのか、考えながら下記を御覧くださいませ(^^)
◇「おいジュゴン、好き嫌いいしないで辺野古以外のアマモも喰え!」「食べているんですけど・・・」
沖縄にはFEC(フリーエンジョイカンパニー)という早稲田のスーパーフリーみたいな名前の、ローカルお笑い芸人グループがあります。
http://www.fec.asia/
正直あまり面白く無いのですが、この「FEC」は何故か基地問題が大好きで執拗に絡んできます。
勉強していたらマシなのですが、事実誤認しまくりのうえ「お笑い米軍基地」なるトンデモナイ舞台を作り、DVD化までしてしまいました。
あの「琉球新報」が大喜びで支援するような内容なので大体お察しかと思いますが、皇室批判、米軍基地への事実誤認の批判等々を繰り返してイメージ操作を行っているわけです。
このお笑い米軍基地には、なんとジュゴン君が登場します。
「辺野古の海草しか食べられません」と電話で相談してくるんですが・・・・お前好き嫌いすんな!!

ジュゴンは全世界に10万頭いると言われていますが、そのジュゴンが辺野古を目指して北上してくるのでしょうか?

宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルもビックリの設定です。

辺野古以外に海草は無いのでしょうか?
沖縄県庁のホームページに「ジュゴンのはなし」というジュゴンの関連資料まとめが掲載されています。
http://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/shizenhogo/hogo/dugong_no_hanasi.html
(上記リンクからPDFでダウンロードすることができます)
ジュゴンが食べる海草の位置を示した地図を見てみましょう。

緑色の円が、ジュゴンが食べる海草の分布図を示しています。
「あれ、辺野古以外にも結構あるじゃん」と思いませんか?
ちなみに私が勝手に書き足したものですが
青い点=埋立地
赤い点=ジュゴンが目撃、海草を食べた後が確認された場所
を示しています。
これを見ると、ジュゴンは辺野古以外の海草もきちんと好き嫌いしないで食べていることが、おわかりになると思います。
FECに出ているジュゴン君って何者??
と、いうか日本語しゃべれるのか・・・
これってオレオレ詐欺じゃ・・・・・・
◇埋め立て王国・沖縄
そしてもうひとつ気づいて頂きたいこと。
「あれ、ジュゴンが食べる海草の場所が埋立地を結構重なってるような・・・」
そうです!
今まで、沖縄県はジュゴンが食べる海草が生えている場所をおかまいなしに埋め立ててきているのです。
そして、今回「ジュゴンを守れ!」って言っている人たちは、米軍基地が絡まない埋め立て問題をスルーしてきました。
沖縄に住んでわかることですが、沖縄の人は泳がないし、それほど海に関心がありません。
釣りをするか、砂浜でビーチパーティーをするくらいです。
その間にどんどん埋め立ては進み、こんな記事が出るほどでした。↓
おかしいなぁ・・・・沖縄の美しい海がどんどん埋め立てられているのに・・・・
ジュゴンが食べる海草が生えている場所がどんどん埋め立てられているのに・・・・
辺野古以外にはなぜ反対しないのかなぁ??(すっとぼけ)
おかしいですよね・・・・
県民の命に関わる国防に関する埋め立てには反対して、娯楽のために人工ビーチを作ってジュゴンの食べる海草を埋め立てることはOKなんだから・・・・
しかも、辺野古移設に関する埋め立ては環境アセスメントを通過してきているので、環境への影響が最低限抑えられているわけです。
結論から言えば、沖縄ではジュゴンのオレオレ詐欺が横行しています。
ジュゴンがいろんな場所で「辺野古以外には暮らせない」と言って回っているわけです。
しかし、データを見ると広い海域を回遊していることが明らかなのです。
ジュゴンを守りたいからではない・・・・辺野古移設を邪魔したいが故に「ジュゴンを守れ」と言うのです。

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最後に、行事のお知らせです!
「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」
テーマ 「世界をリードする誇りある沖縄県を目指して」
日 時 5月10日(土)14時~
場 所 宜野湾市民会館(宜野湾市役所となり)大ホール
参加費 500円
第一部 沖縄県祖国復帰42周年記念式典
第二部 記念講演 講師 池間哲郎先生(カメラマン、「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」著者)

昨年の大会模様

ご協賛窓口
※ご協賛は一口2000円から受け付けております。
□琉球銀行口座 店番号308 口座番号 512952 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
□郵便振替口座 01700-9-72981 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
協賛いただいた方は当日配布のパンレットにお名前、団体名、御社名が大きく印字されます。
また無料チケットを協賛金額に応じてお送りいたします。
池間哲郎先生を紹介する平成25年8月18日の【産経抄】
カメラマンの池間哲郎さんは貧困地域の支援や撮影のため、もう200回近くアジアの国々に足を運んでいる。あるとき、カンボジアの人たちと食事をしながら恐る恐る聞いてみた。「カンボジア人は今でも日本を憎んでいるんですか」と。
▼先の大戦中、この国にも日本軍が踏み込み、駐留していたという歴史があるからだ。だが聞かれた方はキョトンとし「なぜそんなことを言うのですか」と逆に聞き返した。「日本を恨んでいる人は誰もいません。全く反対です」。年長者の発言に全員がうなずいた。
▼近著『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』(育鵬社)で明かしている体験談だ。池間さんは、日本人がアジアの人々から嫌われていると思っているのは大間違いだと言う。「徹底的に反日教育を続ける3か国は別として」アジアの人々は日本が大好きと断言するのだ。
▼「3か国」は想像通りとして、実は「3か国半」である気もする。昨日も書いたが、15日の戦没者追悼式で安倍晋三首相が日本の「加害責任」に触れなかったと、一部マスコミが糾弾していた。中国、韓国だけでなく日本人にも「嫌日」をあおっていると思えるからだ。
▼戦没者追悼式は、戦争で亡くなった人々を悼み、御霊(みたま)を慰める場である。だがそこで首相が「加害責任」や「反省」の念を述べることは「あなた方は間違った戦争のために死んだのです」と突き放すようなものだ。国を思い戦陣に散った人々にはとても耐えられまい。
▼確かにこれまで何代かの首相は式辞で「反省」を口にしてきた。だがそれは中韓に気兼ねしての政治的発言だった。今年、慰霊と政治とを切り離したことは英断とさえいえる。「嫌日」国などごくわずかであることを確かめたい。

ヒソヒソ ジュゴンっているのかしら
「ジュゴンっているの?」
昨年12月27日、仲井真知事が辺野古の公有水面埋立を承認しました。
よくこの問題に関して、「大浦湾に住むジュゴンが死ぬぞ-!」と言って過剰に大騒ぎする人が出てきます。
マスコミが率先してやっており、地元の名桜大学の学生なんかもろくに調べずに「ジュゴンのいる海を守れ-!」とか言っちゃっています。
「大切なものは目に見えない」といえばサン・テグジュペリの「星の王子さま」の名言です。
騒がれている割に、沖縄県ではジュゴンをなかなか見ることはできません。
141万人を超える県民の中で、ジュゴンを見たことがある人は100人もいないんじゃないでしょうか。
そして多分「辺野古」に行ったことがある県民はほとんどおらず、「辺野古」がどこなのかわかっている県民も少ないと思います。
ちなみに「辺野古」と、話題の「普天間基地」はこちらです

私も辺野古の漁師さんと食事会をさせていただいた時に、見た人が1名、そして「食ったことがある」人が1名いましたwww
というか、「ジュゴンを見るために沖縄に来たよ」という観光客に出会ったことがありません。
本当にいるんかいな?

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それに対して、保守側は「辺野古にジュゴンはいない」と極端なことを言ってしまったりします。
これに関して、今まで環境問題を研究する変態sacomさんがブログ記事にまとめてくれています。
前回の記事↓(^^)
http://bokugamitaokinawa.ti-da.net/e5658444.html
sacomさんは常識人ですので、納得したことしか書きません。
sacomさん近影(左から二人目のモリゾーみたいな人)
↓

結局、>辺野古にジュゴンっているの?埋め立てで死んじゃうの?という疑問が宙ぶらりんなままです。
結論から言えば
、「辺野古にもジュゴンが回遊することがあるが、定住しているわけではない」
「ジュゴンは埋め立てによって死ぬ可能性は低いが、寿命がきたら死ぬ」
「ジュゴンの食べるアマモは辺野古以外にもたくさんある」
といったところでしょうか。
この地図は後からもう一度出しますが、
緑の円=ジュゴンが食べる海藻の生えている海域
青の点=埋立地
赤い点=ジュゴンが目撃、もしくは海藻を食べたことが確認された海域
これはどういうことなのか、考えながら下記を御覧くださいませ(^^)
◇「おいジュゴン、好き嫌いいしないで辺野古以外のアマモも喰え!」「食べているんですけど・・・」
沖縄にはFEC(フリーエンジョイカンパニー)という
http://www.fec.asia/
正直あまり面白く無いのですが、この「FEC」は何故か基地問題が大好きで執拗に絡んできます。
勉強していたらマシなのですが、事実誤認しまくりのうえ「お笑い米軍基地」なるトンデモナイ舞台を作り、DVD化までしてしまいました。
あの「琉球新報」が大喜びで支援するような内容なので大体お察しかと思いますが、皇室批判、米軍基地への事実誤認の批判等々を繰り返してイメージ操作を行っているわけです。
このお笑い米軍基地には、なんとジュゴン君が登場します。
「辺野古の海草しか食べられません」と電話で相談してくるんですが・・・・お前好き嫌いすんな!!

ジュゴンは全世界に10万頭いると言われていますが、そのジュゴンが辺野古を目指して北上してくるのでしょうか?
宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルもビックリの設定です。

辺野古以外に海草は無いのでしょうか?
沖縄県庁のホームページに「ジュゴンのはなし」というジュゴンの関連資料まとめが掲載されています。
http://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/shizenhogo/hogo/dugong_no_hanasi.html
(上記リンクからPDFでダウンロードすることができます)
ジュゴンが食べる海草の位置を示した地図を見てみましょう。
緑色の円が、ジュゴンが食べる海草の分布図を示しています。
「あれ、辺野古以外にも結構あるじゃん」と思いませんか?
ちなみに私が勝手に書き足したものですが
青い点=埋立地
赤い点=ジュゴンが目撃、海草を食べた後が確認された場所
を示しています。
これを見ると、ジュゴンは辺野古以外の海草もきちんと好き嫌いしないで食べていることが、おわかりになると思います。
FECに出ているジュゴン君って何者??
と、いうか日本語しゃべれるのか・・・
これってオレオレ詐欺じゃ・・・・・・
◇埋め立て王国・沖縄
そしてもうひとつ気づいて頂きたいこと。
「あれ、ジュゴンが食べる海草の場所が埋立地を結構重なってるような・・・」
そうです!
今まで、沖縄県はジュゴンが食べる海草が生えている場所をおかまいなしに埋め立ててきているのです。
そして、今回「ジュゴンを守れ!」って言っている人たちは、米軍基地が絡まない埋め立て問題をスルーしてきました。
沖縄に住んでわかることですが、沖縄の人は泳がないし、それほど海に関心がありません。
釣りをするか、砂浜でビーチパーティーをするくらいです。
その間にどんどん埋め立ては進み、こんな記事が出るほどでした。↓
/多良間村水納島に匹敵/経済振興で埋め立て進む
国土地理院は二十九日、二〇〇〇年の全国都道府県市区町村別面積を発表した。沖縄の県土面積は二二七一・三平方㌔㍍となって、前年より多良間村水納島に匹敵する二・二一平方㌔㍍増え、都道府県別の増加面積で初めて一位となった。増加は埋め立てによるもので、国土全体の増加面積分(九・四平方㌔㍍)の四分の一近くを占めた。
二〇〇〇年の県土全体の増加面積は、国土地理院が基準地形図を現在の二万五千分の一に変えて統計を取り始めた一九八九年以降で最大規模。この十二年間の合計増加面積は八・四九平方㌔㍍となり、与那原町(四・四五平方㌔㍍)のほぼ二つ分に匹敵する県土が、生まれた計算だ。
増加面積は市区町村別でも、県内から二位の豊見城村(〇・八平方㌔㍍)を筆頭に、六位に平良市(〇・三二平方㌔㍍)、八位・糸満市(〇・二六平方㌔㍍)、九位・西原町(〇・二五平方㌔㍍)の四市町村が、全国十位内にランクイン。
観光リゾート地の形成や企業立地、宅地造成など地域・産業振興を目的に、臨海部の埋め立てが進行する県内の状況が浮き彫りになった。一位は福岡市の一・〇九平方㌔㍍だった。
国土の増加面積が、北方四島の再測定で約五十平方㌔㍍に増加修正された九二年を除き、ほとんど十平方㌔㍍前後で推移し、「数年前に比べると埋め立ては落ち着いてきている」(国土地理院)。
逆に沖縄は、この三年間で増加傾向。中城湾港泡瀬地区の事業が走り出すのをはじめ、同沖縄支所では「空港、港湾整備の需要は今後もあることから面積の増加は当面続くだろう」とみている。
おかしいなぁ・・・・沖縄の美しい海がどんどん埋め立てられているのに・・・・
ジュゴンが食べる海草が生えている場所がどんどん埋め立てられているのに・・・・
辺野古以外にはなぜ反対しないのかなぁ??(すっとぼけ)
おかしいですよね・・・・
県民の命に関わる国防に関する埋め立てには反対して、娯楽のために人工ビーチを作ってジュゴンの食べる海草を埋め立てることはOKなんだから・・・・
しかも、辺野古移設に関する埋め立ては環境アセスメントを通過してきているので、環境への影響が最低限抑えられているわけです。
結論から言えば、沖縄ではジュゴンのオレオレ詐欺が横行しています。
ジュゴンがいろんな場所で「辺野古以外には暮らせない」と言って回っているわけです。
しかし、データを見ると広い海域を回遊していることが明らかなのです。
ジュゴンを守りたいからではない・・・・辺野古移設を邪魔したいが故に「ジュゴンを守れ」と言うのです。

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最後に、行事のお知らせです!
「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」
テーマ 「世界をリードする誇りある沖縄県を目指して」
日 時 5月10日(土)14時~
場 所 宜野湾市民会館(宜野湾市役所となり)大ホール
参加費 500円
第一部 沖縄県祖国復帰42周年記念式典
第二部 記念講演 講師 池間哲郎先生(カメラマン、「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」著者)
昨年の大会模様

ご協賛窓口
※ご協賛は一口2000円から受け付けております。
□琉球銀行口座 店番号308 口座番号 512952 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
□郵便振替口座 01700-9-72981 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
協賛いただいた方は当日配布のパンレットにお名前、団体名、御社名が大きく印字されます。
また無料チケットを協賛金額に応じてお送りいたします。
池間哲郎先生を紹介する平成25年8月18日の【産経抄】
カメラマンの池間哲郎さんは貧困地域の支援や撮影のため、もう200回近くアジアの国々に足を運んでいる。あるとき、カンボジアの人たちと食事をしながら恐る恐る聞いてみた。「カンボジア人は今でも日本を憎んでいるんですか」と。
▼先の大戦中、この国にも日本軍が踏み込み、駐留していたという歴史があるからだ。だが聞かれた方はキョトンとし「なぜそんなことを言うのですか」と逆に聞き返した。「日本を恨んでいる人は誰もいません。全く反対です」。年長者の発言に全員がうなずいた。
▼近著『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』(育鵬社)で明かしている体験談だ。池間さんは、日本人がアジアの人々から嫌われていると思っているのは大間違いだと言う。「徹底的に反日教育を続ける3か国は別として」アジアの人々は日本が大好きと断言するのだ。
▼「3か国」は想像通りとして、実は「3か国半」である気もする。昨日も書いたが、15日の戦没者追悼式で安倍晋三首相が日本の「加害責任」に触れなかったと、一部マスコミが糾弾していた。中国、韓国だけでなく日本人にも「嫌日」をあおっていると思えるからだ。
▼戦没者追悼式は、戦争で亡くなった人々を悼み、御霊(みたま)を慰める場である。だがそこで首相が「加害責任」や「反省」の念を述べることは「あなた方は間違った戦争のために死んだのです」と突き放すようなものだ。国を思い戦陣に散った人々にはとても耐えられまい。
▼確かにこれまで何代かの首相は式辞で「反省」を口にしてきた。だがそれは中韓に気兼ねしての政治的発言だった。今年、慰霊と政治とを切り離したことは英断とさえいえる。「嫌日」国などごくわずかであることを確かめたい。
この記事へのコメント
全体的に、公平を心がけられた記述だと感じた。
ただし
「沖縄に住んでわかることですが、沖縄の人は泳がないし、それほど海に関心がありません。」 のところは、私も経験があり、極論となってしまったろう。訂正をおすすめする。
「沖縄に住んでわかることですが、沖縄の人だからといって、ひんぱんに泳ぐわけでもないし、それほど海に関心がありません。」 くらいだろう。表現は、もちろん自由で。
ただし
「沖縄に住んでわかることですが、沖縄の人は泳がないし、それほど海に関心がありません。」 のところは、私も経験があり、極論となってしまったろう。訂正をおすすめする。
「沖縄に住んでわかることですが、沖縄の人だからといって、ひんぱんに泳ぐわけでもないし、それほど海に関心がありません。」 くらいだろう。表現は、もちろん自由で。
Posted by とや ひろし8057 at 2015年04月10日 16:37
そして、クルーズ船が入港できるように本部も埋め立てるという。確かそこにはジュゴンの目撃もある(笑)
左翼の皆さん何故にダンマリ?
ジュゴンを守る会の皆さん何故スルー?
目と耳はご都合主義なんだよね。
正々堂々基地反対だけすれば良いのに
そのうちマナティ連れてきて
ジュゴンだと言い出しかねないな
左翼の皆さん何故にダンマリ?
ジュゴンを守る会の皆さん何故スルー?
目と耳はご都合主義なんだよね。
正々堂々基地反対だけすれば良いのに
そのうちマナティ連れてきて
ジュゴンだと言い出しかねないな
Posted by 沖縄の真実 at 2016年05月19日 00:22
学校法人石川学園・大育ネットワーク(専門学校・那覇市大道在)は宗教法人顕正会(富士大石寺顕正会)と同じ詐欺集団!!!組織暴力団!!!
超カルト集団!!!
授業料のボッタクリが頻発・横行しています。就職率の高さは全くのデタラメです。
理事長・石川正一氏は大育情報ビジネス専門学校内に税理士法人石川会計事務所の代表社員ではあるものの、実際は税理士事務所としての活動実態が全く有りません。看板は見せ掛けです。石川正一氏は宗教家です。(宗教法人生長の家及び宗教法人顕正会(富士大石寺顕正会)に両方所属する在家信者です。)
超カルト集団!!!
授業料のボッタクリが頻発・横行しています。就職率の高さは全くのデタラメです。
理事長・石川正一氏は大育情報ビジネス専門学校内に税理士法人石川会計事務所の代表社員ではあるものの、実際は税理士事務所としての活動実態が全く有りません。看板は見せ掛けです。石川正一氏は宗教家です。(宗教法人生長の家及び宗教法人顕正会(富士大石寺顕正会)に両方所属する在家信者です。)
Posted by 名無しさん at 2017年01月09日 01:59
本当にこの記事の通りだと思います。
分かりやすく書かれており、もっともっといろいろな方々に読んでもらいたい。
基地以外の場所は埋め立てでも、なんでもしていいのです。
名城ビーチ、インブビーチ ホテル開発により立ち入りが禁止されてしまいました。
私は海が大好きでよく泳ぎます。とても癒されますし、次の世代に綺麗な状態でバトンタッチできたらな。と願っています
分かりやすく書かれており、もっともっといろいろな方々に読んでもらいたい。
基地以外の場所は埋め立てでも、なんでもしていいのです。
名城ビーチ、インブビーチ ホテル開発により立ち入りが禁止されてしまいました。
私は海が大好きでよく泳ぎます。とても癒されますし、次の世代に綺麗な状態でバトンタッチできたらな。と願っています
Posted by 県出身、在住 at 2018年05月17日 06:47
この記事はデタラメだ!この記事書いたアホは誰だ??
Posted by でんでん虫 at 2021年02月22日 18:51