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2013年09月02日

ナチュラル工作員を見た!ハニトラもマネトラも必要なし

なぜか右手中指のはらが脱皮中w
そしておそらく右の腎臓腫れてるw
なぜか昔から右側が弱い「職業・教祖」でございます!
前世からの因縁かしら…
(いいから病院いけw)



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はぁ…
やっと夏休み終わった…
ヤッタ-☆└(゚∀゚└))((┘゚∀゚)┘ヤッター☆
全世界中の親という親が
この時を待ち望んでいるといっても過言ではない!
(ひどい親だな)
だってニュージーランドに行った時に見た新聞にも書いてあったもん!!
この心情、万国共通(キリッ
(この経験、プライスレス…みたいに言うな☆)

「ぼくが見た沖縄」では
「ヘンテコ龍柱計画」や「沖縄県民は中国が好きではない」
の記事で沖縄県民の嫌中意識について触れましたが…
大勢の県民とは逆行するような
なぜか「歴史的に中国と沖縄はかかわりが深い」という点に
異常に誇りを持っているかのような言動が目立つ人、というのも
いないわけではありません。


那覇市新都心にある某博物館
(某って…バレバレじゃん)
の解説してくれる人とかね☆
その点に関してはヤマトより沖縄の方が上(キリッ って感じなの。
中国寄りというより、本土と競ってるって感じw
中国は単なる当て馬…(´・ω・)カワイソス
本土に追い付け追い越せってやってきた名残かしら?
歴史的に朝貢国だったのはまぁそうだとして
(そのヤマトだって歴史的に何度か朝貢した過去アリ)
なぜそこに誇りを持つのかは謎w

あと、文化的施設なのに「中国」って表記すんのに違和感…
「明」「清」とのつながりはあったとしても
その国々と今の中国は
「違う国」だからね?

ずーーーーーっと同じ地域に同じ国があるなんて、世界中見ても日本くらいの

ナチュラル工作員を見た!ハニトラもマネトラも必要なし

まさにその日本に住んでると
この感覚ってないんだろうな…

そのほかにも
「貴様…もしや工作員か?!」
と見紛うばかりの言動を行う方もいます…
でも多くは、たぶんそのつもりもないし
どこからも指令を受けているわけでもない
「ナチュラル工作員」(ワタクシ命名)なんだと思うね♪

実録!(たぶん)こうやって作られる!ナチュラル工作員!!

私が昨年とある団体の総会にお邪魔した時
行われた基調講演
講師が某演劇祭のプロデューサーさんだった
世界各国からパフォーマーやら劇団を招いたり
出たいという団体を募ったりして行われる演劇祭
そこには中国の団体も参加予定だった


時は小泉元総理時代
首相が靖国参拝したら
激おこぷんぷん丸になった(ふりをする)ちゅーごく様

すべての文化交流を含む国交を一方的にシャットダウン!

困ったのは演劇祭のプロデューサー
舞台に穴が開いてしまう…どうしよう
今からほかの国の劇団なんてブッキング不可能…
失敗だ…始まる前から…

ナチュラル工作員を見た!ハニトラもマネトラも必要なし

と落ち込んだ彼に
優しく語りかけるちゅーごく人( `ハ´)

「大丈夫アルよ…?中国と沖縄は日本に苦しめられた過去を持つ、いわば兄弟みたいなものアル。日本とは交流しないけど、沖縄は特別、君のところの演劇祭には出るアルよ…?文化と政治は別アル(にっこり)」
不幸のどん底にいるときに差しのべられた手というのはこの上もなく優しく感じるものなのです…

ちゅーごく人ってなんてハートフルでフレンドリー&カインドネス♡
これで舞台に穴をあけることもなく
イベントも無事に行える!
やったねキャッホー♪
彼は思いこんでしまいました

前提にある、自虐史観と国家観の希薄さという、現代日本人のお花畑な病理がうまくマッチして
ちゅーごく最高!人類みな兄弟!俺たち未来の地球っこ!と…
同時に、首相の靖国参拝は俺を困らせた悪、と…


ですが…悪魔は天使の顔してやってくる
地獄への道路は善意で舗装されている

なんて言葉がありますね♪

そもそも勝手に交流をストップしたのはあちらなのに
「文化と政治は別!」とか笑わせてくれるじゃない?
お前が言うな!って話で。

ですが地獄に仏、と助けられた恩でもって
自国の政治の悪口を言いつつちゅーごくをほめてくれる
「日本人」一丁上がり☆

たぶん何も命令とかしなくてもそこかしこで
日本サゲ、ちゅーごくアゲな講演やら会話やらを
日常生活においてしてくれる
自覚のない「ナチュラル工作員」になってしまう。
ハニーもマネーも必要なし♪

ナチュラル工作員を見た!ハニトラもマネトラも必要なし

実際その講演会でも嬉々として語っていたし。
私は、怖いな…これが中国の「三戦」か…と聞きながら思いましたが

ナチュラル工作員を見た!ハニトラもマネトラも必要なし

周りは「そーなんだ~(お花)」って程度の感じで聞いてました。

こういうナチュラル工作員というのは他企業においても
多数存在しているんじゃないのかと…
しかもこの「プロデューサー」のように何らかの決定権を持っている地位の人に。
だから、首相が靖国に参拝しようとすると
なぜか日本人の中でもストップをかけるやつが出る、と…
こういうことなのかな、とこの時感じました

こういう人をいくら「工作員だ!ハニトラか?マネトラか?」
と叩いても、本人にその自覚も身に覚えもないわけですから
「何言ってんだ?お前は」

ナチュラル工作員を見た!ハニトラもマネトラも必要なし

で終わってしまいますよね☆
何せ後ろ暗いところがないんでね

あなたの周りにも、いるのかもしれませんよ…
(ΦωΦ)フフフ…

怖い終わり方☆


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Posted by ウチナンチュは見た at 08:54│Comments(0)職業・教祖中国人
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プロフィール
ウチナンチュは見た
ウチナンチュは見た
執筆者             
☆「職業・教組」・・・
ウチナンチュのような顔をしたナイチャー姉さん。家庭を守る主婦として沖縄暮らしについて一家言ある。非常識なペンネームに対して割りと常識人。                                                      
     ☆「sacom」・・・
何百年も続く家系の由緒正しきウチナンチュ。命をかける釣りのことから、環境問題、安全保障問題について他の追随を許さない知識量を誇る。しかしあまりにもマニアックすぎて周囲からは変態扱いされている。                                        
☆「もう琉大生」・・・首里城近くに生まれ育った、ちゃきちゃきのウチナンチュ。
進学校に進み、地元ヒエラルキーの頂点と言われる琉球大学に進学するものの、物足りなさを感じていた。

                         ☆「伊良部島の次男」・・・ 
2年前に仕事の関係で、那覇市に引っ越してきた。「ナイチャー」「ナイチャー」と言われ悩んだことも。
ペンネームは伊良部島へ行った時に、何故か道行く人に「オマエは◯◯の次男か」と何度も何度も間違われたことから。

☆「某琉大生」・・・※「もう琉大生」君とは別←沖縄生まれ沖縄育ち。沖縄の中の欺瞞的な反基地論を徹底的に批判するが、それは地元沖縄への郷土愛があるからこそ。見てはいけないものをよく見る。